秋田書店さんから連絡もらいました [映画]
漫画の掲載はダメみたいです…。
でもみなさん真剣に回答してくださって良かったです。
秋田書店もポプラ社も良い会社です。
みんなも気を付けてね~。
厳密にはビデオキャプチャもダメだろうな~。
(お返事頂いた内容)
結論から申し上げますと、作品の使用について
は「ノー」となります。弊社では、読者さまの
ホームページ等における作品使用は原則として
すべてお断りしております。
Yahoo!や楽天ブログなど、ウェブサイト構築場
所提供サービスを行っている事業者(以下、事
業者とします)は、その規約の中で「掲載され
た文章や画像などの著作物を非独占的に二次使
用できる」旨定めているところがほとんどです。
つまり、もしイラストをアップロードした場合、
事業者も勝手にそれを再使用できるということ
です(それが原因で損害賠償請求などトラブル
があった場合アップロードした方が全責任を取
る形になります)。Yahoo!の場合、著作者人格
権さえ認めない規約になっております。
ソネットの規約にそうした条項があるかどうか
は承知しておりませんが、規約がなかったとし
ても、将来の規約改正によりそうした条項が加
えられる可能性もございます。他の事業者につ
いても同様です。
こうした理由により、弊社では一律にお断りし
ている次第です。善意の愛読者の方々に対しこ
うした細かいことを申し上げたくはないのです
が、なにとぞご理解のうえ作品の使用はおやめ
くださいますようお願い申し上げます。
株式会社秋田書店
謎がひとつ解けました! [映画]
- 出版社/メーカー: アイ・ヴィー・シー
- 発売日: 2002/12/16
- メディア: DVD
でも、買う勇気はありません。(カラーだった!!)
(僕のイラスト、結構雰囲気出てたかも…)
http://blog.so-net.ne.jp/onokou/2006-04-02
宇宙戦争 ウォー・オブ・ザ・ワールド [映画]
またまたB級作品の紹介です。
「宇宙戦争」に便乗して作られた「宇宙戦争」です。非常にチープな映画なので、TV特番かもしれません。
牧師さんは途中で信仰を捨てます。そして…、宗教じみている所はオリジナルと似ています。
B級SFアクションを借りてしまった…「ファースト・インベイド 」 [映画]
宇宙人の侵略ものらしいので、悪い癖でまた借りてしまいましたが、やっぱり突っ込みどころ満載です。
主人公はカンフーもこなすスマートで若いスティーヴン・セガールみたいな感じです。アクション自体はショボイですが、ちょっと格好いいですよ。
肝心のエイリアンはフルCGです。制作年が2000年だそうですが、現代はCGでこれくらいは簡単に作れるようです。
このエイリアンは人間に姿を変えることが出来るのですが、なんでそんな能力が必要なのかと言うと、(僕の印象ですが)CGと人間の絡みシーンに予算がかかるので、エイリアンが人間を殴るシーンでわざわざ人間に化けたりするようです。
メキシコの田舎を舞台に特殊部隊とギャングがエイリアンと壮絶な撃ち合いを繰り広げる!アントニオ・バンデラスが聞いたら怒るぞ!
(詳細はアマゾンをご覧下さい)
(教えてください)ロシア映画?牡丹灯籠みたいな怖い話 [映画]
結構有名な映画かもしれませんが、この映画も子供の頃(日曜の夕方で一人で留守番している時とか)にテレビで放送されていました。あの当時は白黒テレビだったので、実際の映画がカラーなのかモノクロなのかも知りません。
ストーリーは「牡丹灯籠」そのものです。旅人が悪霊に取り憑かれてしまい、その悪霊から逃れるために自分の周りに「円」(今で言う結界か?)を描くと悪霊から姿が見えなくなるのです。(神父さんか誰かがアドバイスしたと思います)
そして、その円の中で一晩耐え抜けば、悪霊から逃れられる…はずでしたが、その夜旅人を求める妖怪が「姿が見えない、姿が見えない」と取り囲みます。妖怪は円の中にも入ることが出来ず、グルグルと主人公の周りを回り続けます。(このシーンを小学生が一人で見るのはたまりません)
そして、最後に目玉の妖怪が出てきて、旅人は見つかってしまいます。(声を出しては駄目!だったかもしれません)
この映画もオムニバスだったかもしれません。魔女(?)をおんぶして走るお話もあったように記憶しています。
と、まったくのうろ覚えですが、この映画知っていますか?
仮に、この映画をDVDで見ることが出来ると分かっても、改めて観る勇気はありませんが…
ラピュタとフライシャー、 [映画]
僕のマイナーなHPで一番アクセス数が多いのはこの話題です。(と言っても1日1件くらい)。
ラピュタとフライシャーのスパーマンとルパン3世のロボットのお話です。
興味のある方は覗いてみてください。
http://homepage3.nifty.com/ono-kou/laputa.html
(教えてください)食人植物が出てくる映画 [映画]
子供の頃、たまーにテレビ放映されていては恐怖に「ちびった」映画なんですが、どなたか題名をご存じないでしょうか?
内容は3話のオムニバスで、列車の4人がけの席で偶然知り合った3人が占い師に未来を予言してもらいます。子供の頃は3話ともどんな話か覚えていたのですが、大人になると「植物に人間が襲われる」お話しか思い出せません。
気楽に庭に植えた植物がしだいに家を囲んで、中にいる人を食べちゃう話です。
映画は3つの恐怖の話が終わったのち3人は列車事故に巻き込まれて死んだ…、だったと思うのですが。
「悪魔のハンマー」(ルシファーズハンマー) [映画]
「(前)世紀末彗星衝突特集」
悪魔のハンマー 上 (1)
ネットで検索していましたら、ルシファーズハンマーって仮面ライダーの必殺技らしいです。ハーレーの名前でもあるらしい‥。
「悪魔のハンマー」はラリイ・ニーヴン&ジェリイ・パーネルが書いたSF小説です。
地球に彗星が衝突するお話で、地球全体に大きな災害がもたらされた時の登場人物達の人間模様が主題となっています。
地球に隕石が落ちる映画と言うとミレニアムブーム(?)に乗って作られた2つの大作があります。みなさんご存じの「ディープインパクト」と「アルマゲドン」です。どちらの作品もお話の展開がそっくりで、同じテーマを取り扱うときのハリウッドの創造力の無さを実感してしまいます。
「ディープインパクト」はちょっとお上品なパニック映画で、意外とヒットしたと言う印象です。特撮はすごいですね。「アルマゲドン」はヒットが約束されたエンターテイメント性の高い(漫画っぽい)映画でした。
「アルマゲドン」で印象的だったのは、大気圏に突入してきた隕石が「石のまま」建物を突き破り、地面に激突するシーンです。隕石と言うのは大気圏にものすごい速度で突入してくるので、表面が蒸発するくらいの高温になっていると思います、地表に届くくらいの大きな隕石だったとしても突入の衝撃で大気が蒸発し直視できないくらい白く輝く‥と言う印象がこれまでありましたので、「石」の状態のまま落ちてくると言うのはインパクトがありました。
また、ロシアの宇宙ステーションに立ち寄った時に、宇宙ステーションを回転させて重力を発生させると言うシーンがありましたが、私には全くの意味不明な出来事でした。
「悪魔のハンマー」も昔映画化されるとの噂がありましが、ど派手なパニック映画にはならないと思うので、実現不可能でしょう。
この小説で印象的な表現の中に、ハンマーが一度太陽を周回して地球に向かってくると言う表現があります、そのため隕石は朝日を背に地球に落ちてきます。この設定にはしびれました。
日本にも「妖星ゴラス」と言う映画がありますが、この映画の中で地球に迫るゴラスに月が画面を横切りながら吸い寄せられ、破壊されると言うシーンがあります。このシーンにも子供の頃にしびれました。私は冬の夜空に三日月を見るとゴラスに吸い寄せられる月の場面を思い出します。
他に「メテオ」と言う映画もありましが、この映画についてはほとんど記憶(印象に残るもの)がありません。
小学生の頃に彗星が地球と衝突して、結局その彗星に移住すると言うお話を読んだ覚えがありますが、題名を思い出せません(><;)
クリストファー・ウォーケン「デッド・ゾーン」 [映画]
クリストファー・ウォーケンの「デッド・ゾーン」
時々夜中にTVで放映していることがあります。僕はこの映画はロードショウに行った記憶がありますが、定かではありません。「戦争の犬たち」「ブレインストーム」も映画館に行きました。でも残念ながら「ディア・ハンター」の時のウォーケンの良さは出ていなかったと思います。
「デッド・ゾーン」はB級ながらウォーケンらしさが出た佳作だと思います。
上映当時は監督がクローネンバーグだとか原作がキングとかは意識した記憶がありません。知り合いは皆、ホラー映画と勘違いしていましたし…
このお話の主人公のような超能力を手にした「善良な一般市民」を題材にしたお話は結構あるように思います。「トゥルーコーリング」「ミレニアム」「アンブレイカブル」「ガンダムのアムロ・レイ(違うか…?)」
孤独な主人公が善良すぎるところが物足りない(サザエさん一家が超能力者になったような感じです)気もしますが、良心的な良い映画です。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=15308
もっと宇宙人を研究しましょう「サイン」 [映画]
「サイン」
「シックスセンス」のシャマラン監督の映画です。マッドマックスのメル・ギブソンが主演しているので、それなりの作品だと誰もが期待すると思いますが、多くの人は落胆した事でしょう。僕もその一人かもしれませんが、その理由は皆さんとは少し違うかもしれません。
この映画には「グレイ」もどきが出てきます。宇宙人好きならば誰もが知っているキャラクターですが、この映画のグレイは宇宙人の事が分かっていない人が作ったとしか思えません。
グレイ系宇宙人ってのは「未知との遭遇」(これは友好的なので木曜スペシャルファンとしては違う気がしますけど)に代表されるように、彼ら自体は無力であり、それをテクノロジーで補っているはずです。
グレイ系の宇宙人はロボットを使ったり、ビームで家畜を切り刻んだり(キャトルミューティレーション、これは野犬やオオカミのせいらしいですね)するはずです。僕は小学校の時に南山宏氏の「空飛ぶ円盤ミステリー」をボロボロになるまで読みましたし、木曜スペシャルは欠かさず見てましたので、宇宙人には五月蠅いんです。
木曜スペシャルなんか大人になってから友人の家で観て、帰りの夜道がどれほど怖かったことか!お風呂に入っても、シャンプーする時はドキドキです。知らない間に後ろに立ってるんじゃないかと思ったりしてね(;゚゚)
この映画のお話自体はそんなに嫌いではありません。メル・ギブソンが爽やかすぎて「わけの分からない事に翻弄され、精神的に追いつめられる」感じがあんまりしません。アメリカの田舎に登場する宇宙人は脂汗が出るような、汗ばんだシャツを何日も着替えられないようなイライラ感が必要なのです。このままでは頭がおかしくなってしまう!と言う焦燥感があれば、もっと観客も惹き付けられたことでしょう。
牧師が宇宙人に襲われて信仰心を取り戻すと言うハチャメチャなプロットを生かすのであれば、もっと羽目を外してほしいものです。
実は僕は、環境問題に関係する話かと思っていたので、その点では肩すかしでした。人類にも害がある環境破壊が宇宙人をも倒した、なんて結論かと思ってました。
この映画を観た夜、久しぶりに宇宙人が夢に出てきました…。