ナプスターをうろうろしてたら、「サンヒローのオリアス」がUPされてました。 [クラシックロック]
実は半年ほど前にアナログレコードを全部捨ててしまって(息子の手術やらで、引越しも考えたので身軽になっておこうと思っていたので)、なつかしいアルバムが気軽に聴けるのは嬉しいです。
そう言えば、先週(?)イエスのライブをNHKBSで放送していました。当然録画しましたが、まだ見ていません。その前のトッド・ラングレンのライブも録画しただけで見てないし。無理してでも、時間を作って好きな音楽や映像と触れる時間を作らなきゃね。
ラッセル・ワトソンだった! [テレビ]
僕は関西テレビの深夜でエピソード1の放送を観ていましたが、「エピソード2に続く!」って所で放送終了。その後は、いずれ放送が始まったら観よう…、と言う感じで忘れかけてました。
ところで、この番組の主題歌ですが、誰かアメリカンロックの大御所かなんかが歌ってるのかと思って、調べたら「なんとラッセル・ワトソンでした。」(周知の事実で今頃気がつくおじさんも困ったもんです)
ラッセル・ワトソンは少し前から聞いてます。フニクリフニクラを歌わせれば天下一品ですね。
http://ja.utrecht.cc/artist/Russell%20Watson/v/252944
さっそくスタートレックエンタープライズの主題歌もフルコーラスで聴いてます。
買ったのかって?フフフ…、私にはナプスターと言う強い見方があるんです
ちなみにナプスターにはラッセルワトソンのアルバムもありますよ。(これはアマゾンの画像ですが)
DARKER THAN BLACK新シリーズが始まった [アニメ]
このアニメを最初に見たとき、なんかイーガンの「宇宙消失」みたいだなあ…と感じました。
お話はまったく違いますが、星が消えると言うシチュエーションと、契約者の奇妙な行動がイーガンぽかった。
(ヘイを描いてみました。サイトの丸写しだけどね)
WINDOS VISTAの抵抗か?! [電気]
わが家のLOOX_UにWINDOWS7をアップグレードインストールしてます。
例のごとくノソノソとインストールが続いていますが、さっき画面を見たらVISTAが「更新を有効にしたけりゃ再起動しますか?」と勝手に再起動しようとしています!
VISTAのささやかな抵抗のようです
ちなみに、ATOMにWINDOWS7を入れるのは2台目です。1台目はメモリーが2Gだからか結構体感速度は上がりました。動画もスムーズに再生されるようになりましたし(モデルはVAIO-P)。
その前にRCを入れた工人舎のネットブック(ATOMよりも前のCPU)はメモリーを2Gにしていたお陰か、そこそこ使えています。
メモリー1G固定のLOOXがどの程度使えるようになるのか?ちょっと心配です…。
あれ?今LOOXを見たら、VISTAが勝手に再起動して、7のインストールが終了されてる!!
「もう寝たいよ~。」なんかWINDOWS95時代のOSインストールを思い出すよ。トホホ
つづき
どうもウイルスバスターを削除しなきゃインストールしたげない。旨のメッセージが出てます。VAIOがあっさりとインストールできたのに比べるとめんどくさそう。
LOOXは「なんでもあり」が魅力のネットブックです。VISTAでは使い物になりません(パッと出して、サッと使うが出来ない)が、7に期待してます。
猫とアヒルが力を合わせてもなあ… [テレビ]
って、ちょっと嬉しいけど。猫とアヒルじゃイザとなったら頼りにならないような気がする。
せめて、象とライオンが力を合わせてくれたら頼りになるけど。
鑑真和上はガンジン裸像では無い [映画]
鑑真裸像って言うから、てっきりどこかに裸の仏像があるのかと思ってました。
中岡俊哉より南山宏! [SF]
最近UFOの話が話題になってますが、UFO、心霊写真と言えば中岡俊哉氏が有名です。でも、この人のいい加減さは結構有名だった…。
僕はUFOと言えば、南山宏氏が好きだなあ。この人の「世界の円盤ミステリー」は小学校の時に必死で読んだ。
「196×年、×月×日アメリカ〇〇州」って無茶苦茶リアルに書いてある。エックスファイルでモルダーのしゃべり口調を初めて聞いたときは、南山宏を思い出したよ(^.^)。
実はこの本は今でも手に入る。復刻版だろうか??僕も買った。
発行日が1984年だから、再発行ですね。結構根強い人気があったのかも。
米政府は異人類(エイリアン)の死体を隠している―今世紀最大の謀略!墜落円盤回収事件の真相 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)
- 作者: 南山 宏
- 出版社/メーカー: 学研
- 発売日: 1982/11
- メディア: -
こんな本もあった。学研って結構いい加減な(?)本も出している。
自然淘汰される人類 [映画]
ガンダム00はガッチャマンの21世紀版と言った感じでおもしろい。その前のダラダラやっていた(おもちゃが出揃うまで放送した?)、SEEDは別の意味で面白かった。
以前考古学で1回だけ人類が世界中に広がるまでの過程について授業を受けた事があった。僕はその時より近い種族は「お互いを滅ぼしあう?」と感じたが、今は環境の変化に対応できた種が残る?と感じている。
ガンダムSEEDは、より近い種同士がお互いを滅ぼしあう話だ(多分)。
弱い集団が強者に“虐げられる”話は、西洋人が作るとなんでも「出エジプト記」になるのが鼻に付く。ガンダムはおもちゃを売るのが目的なので、そんな裏も無く、サッパリとして何も残らない所がすばらしい(しつこいな僕も(^.^))
虐げられる弱者というと、ディックの「フロリクス8から来た友人」を思い出す。僕はガンダムSEEDを見たときに最初にこれを思い浮かべた(…唯一の日本人だろう、きっと(^_^))。
この小説はディックがラリって書いた中の一冊だと思うけど、ストーリーは単純でそのシチュエーションを楽しむ感じだ。
ただ、ディックの小説によくある登場人物の「まぬけ」なところが、逆に感情移入を強くし悲しみを強めていると思う。オリジナルで読む能力があれば、もっと感じるものは多いだろうけど。
出エジプト記と言えばこれ!チャールストン・ヘストンってマジで言っている人を知ってます。
検索してたら、こんなCDを見つけました!買っちゃった。